GoRouter.dev

Historical source · 2021–2022

日本語アーカイブ · パラメータ

原文・コード例・画像を保存した2021–2022年のドキュメント。

Edition published 21 Oct 2026Original APIs
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これは2021–2022年の原文アーカイブです。旧APIの例が含まれます。2026年版の英語ガイドも参照してください。

パラメータ

ルートのパス(path)は path_to_regexp パッケージにより定義・実装されています。 これにより、path にパラメータを含めることができます。

dart / example
final _router = GoRouter(
  routes: [
    GoRoute(
      path: '/family/:fid',
      builder: (context, state) {
        // パスパラメータの値を取得するには state.params を使用
        final family = Families.family(state.params['fid']!);
        return FamilyScreen(family: family);
      },
    ),
  ],
]);

params プロパティを使うことで state オブジェクト内のパスパラメータを取得することができます。

動的リンク

「動的リンク」とは、ユーザーがアプリにオブジェクトを追加する度に、それに対して固有のリンクを発行することです。 これはまさに、パラメータが可能にしてくれることです。 例えば、ルートのパスに /family/:fid と変数を含めることで、family ごとに固有の識別子を持たせることができます。

クエリパラメータ

パラメータ変数を path に含めることは、ページに情報を渡すための一つの方法です。 その場合パスパラメータを渡すのは必須であり、遷移先として指定するロケーション名に含める必要があります。 ロケーション名の指定とともにページに情報を渡す別の方法は、クエリパラメータを使うことです。 これは URI 末尾の ? より後の情報を「名称 - 値」ペアのセットとし GoRouterState に設定する方法で、指定方法は以下の通りです。

dart / example
void _tap() => context.go('/search?query=kitties');

このクエリパラメータはオプションですが、指定した場合はマッチした通しルートの全てのページに対して、 state.queryParams プロパティ経由で情報を渡すことができます。

dart / example
GoRoute(
  path: '/search',
  builder: (context, state) {
    // 検索クエリのパラメータを取得するには state.queryParams を使用
    final query = state.queryParams['query']; // nullの可能性あり
    return SearchPage(query: query);
  },
),

クエリパラメータはオプションのため、渡されていない場合の値は null となります。

エキストラ(追加)パラメータ

パスパラメータとクエリパラメータに加えて、エキストラ(追加)パラメータとしてオブジェクトを渡すこともできます。

dart / example
void _tap() => context.go('/family', extra: _family);

このオブジェクトは state.extra で取得可能です。

dart / example
GoRoute(
  path: '/family',
  builder: (context, state) => FamilyScreen(family: state.extra! as Family),
),

エキストラパラメータによる extra オブジェクトは、URI 経由で識別子を渡してオブジェクトをストアから取得する代わりに、 シンプルにオブジェクト自体を builder 関数に渡したい場合に便利です。 また AppBar の戻るボタンを押してページがポップされた場合も、extra オブジェクトは適切に渡されます。

_ただし_、extra オブジェクトから動的リンクやディープリンクを作成することはできません。 さらに、ブラウザの戻るボタンはナビゲーションの目的でディープリンクのように扱われるため、 ユーザーがブラウザ経由でページを戻ると extra オブジェクトは失われます。 これらの理由から、__extra オブジェクトの使用は、ウェブアプリをターゲットにする場合は非推奨です__。

Sources & version context

GoRouter.dev documentation edition. The preserved text describes the original package APIs. Follow the current guide before using it in a new project.

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